CISSOID シソイド

シソイド社は、ベルギーに本社を置く半導体及びICメーカであり、特に高温環境アプリケーション向け市場のリーディングカンパニーです。
ターゲット市場は多岐に渡り、オートモーティブ(e-Mobility)市場をはじめ、航空機器向けやオイル/ガス掘削機器向け等にも多くの採用実績があります。

オートモーティブ(e-Mobility)では、 SIC-MOSFETとゲートドライバ、コントロール回路を搭載したInteligent Power Module(IPM)をリリースし、e-Mobility向けインバータ回路の小型化、高効率化に寄与しております。
航空機器向け、オイル/ガス掘削機器向けでは、過酷な環境下に置かれるモータコントローラや電源向けとして、-55℃から+225℃まで動作する製品をリリースしております。

適応市場

電源

半導体

半導体ラインナップ

製品紹介

IPM(Intelligent Power Module)

最も要求の厳しい市場向けの高温半導体のリーダーである
シソイド社は、自動車、再生可能エネルギー、エネルギー管理におけるパワーエレクトロニクスやインテリジェントモーション向けのIPMを提供しております。これらのモジュールは、高電力密度のコンバータに対応し、高い接合部温度(175℃まで)で動作するように設計されたSiCパワーモジュールを提供します。このソリューションは、SiC技術の利点を最大限に活かし、低スイッチング損失と高温動作により、高い電力密度を実現します。ゲートドライバーとパワーモジュールを統合することで、スイッチング速度と損失、dI/dtとdV/dtに対する堅牢性、パワーステージの保護(Desat、UVLO、AMC、SSD、Anti-overlapping)の観点から、完全に検証され最適化されたソリューションに直接アクセスすることができます。 このプラットフォームには、水冷用のピンフィン付きAlSiCベースプレートを備えた3つのモジュールが含まれており、異なる電流定格により、コスト、導電性、スイッチング損失の間で最適なトレードオフを見つけることができます。

SIC-ゲートドライバー

ワイドバンドギャップ半導体、特に炭化ケイ素(SiC)は、高効率で電力密度が高く、電気自動車(EV)や、モータードライブ・インバータやバッテリーチャージャーなどの産業用電力変換器に最適な技術です。
しかし、SiC半導体の高速スイッチングと低損失を最大限に生かすためには、寄生インダクタンスが小さく最適化されたパワーモジュールを入手することと、それらを確実かつ効率的に駆動する堅牢で高速なゲートドライバーを見つけることの2点が課題となっています。シソイド社は、SiC MOSFETパワーモジュールに最適な125℃(Ta)定格の高電圧ゲートドライバを提供しています。

DC/DCコンバーター

シソイド社のDC/DCコンバーターは高温・高効率を両立するために独自の技術で構成されています。

・動作ジャンクション温度: -55°C~+225°C(225°Cで最大70%の効率)

Vin:最大400V
Vout:最大25V, 対称および多重
同期モードあり
ライン・レギュレーション:±0.5%以下(Pout=50%、Vin:150V〜350Vの場合
ロード・レギュレーション +/-Vin=250VおよびPout=0%〜100%において±1%以内
温度安定性:80ppm/℃ (Vin=250V、Pout=50%のとき)
出力電力は最大150W
保護回路あり